1983年4月、現社長“中村圭介”が入社。
同年2月、三信石油(株)は、昭和石油株式会社の特約店として日野自動車工業株式会社(現日野自動車株式会社)との代行業務を開始した。
同年6月、昭友荷役(株)が構内作業をしていた鶴岡油槽所が合理化のため閉鎖。同年10月、日立油槽所の構内作業を開始した。
1985年1月、昭和石油株式会社とシェル石油株式会社が合併。昭和シェル石油株式会社となる。(現出光昭和シェル)
1985年4月、昭友荷役(株)、昭和シェル石油株式会社の秋田共同油槽所構内作業開始。秋田共同油槽所は石油メーカー3社(昭和シェル石油株式会社、エッソ石油株式会社、コスモ石油株式会社※1985年当時)の東北における重要拠点の一つとなった。
1988年、昭友荷役(株)が構内作業をしていた八戸油槽所が合理化のため閉鎖された。
1989年6月、創業者中村稔逝去(95歳)。
1990年4月、昭友荷役株式会社を「株式会社 昭友」に社名変更。
1992年12月、(株)昭友の秋田共同油槽所の5,000t桟橋が竣工。
1996年10月、三陸運送(株)は昭和シェル石油株式会社主催の安全荷役コンテスト関東大会において1位・2位を独占した。(6名が出場し4名が入賞)。
1997年10月、苫小牧で行われた全国大会でも2位入賞(2名出場)を果たした。